次期WRX

次期WRX

2014年に発売されるという、次期WRX。なんか、すごいことになってますね!

ボディサイズは、トレジアよりも大きくて、インプレッサよりも小さくなるんだとか。
トレジアといえば、トヨタのラクティスのOEM。
コンパクトカーですから、これより大きいってのはもちろんでしょうが、インプよりも小さくなるってのは、うれしいかも。

インプも、どんどんサイズが大型化してきたので、重量も増えてきてましたもんね。
このボディサイズによって、軽量化が図られる!

でも、いまのボディに2リッターターボ積んでるけど、ダウンサイジングしたら、エンジンは???

今、ターボを積む車の世界の主流は、小排気量×ターボ。
欧州の車でターボを積んでるのは、ほとんどこれ。

燃費はイイし、環境にも配慮できる。しかもパワーがあって使いやすい。

ということもあり、これが世界のすう勢になっておりまっする。

スバルの次期インプじゃなかった、WRXも同じように、小排気量×ターボが有力なよう。
なんと、1.6リッター×ターボと噂されていますね♪

これなら、軽くてパワー感のあるマシンに仕上がりそう。
絶対的なピークパワーは2リッターにかなわないでしょうが、そんなパワーを使う場面ってあんまりありません。

それこそ、モータースポーツの場面だけですよね。

だったら、普段使いにはテンロクターボでOKってことになりそう。

モータースポーツの場面でも、軽さは武器になりますから、パワーダウンを補うだけの軽量化になるのかもです。
にしても、テンロクターボって、10年くらい前ではあんまり流行らない車でしたよね。
ほとんどが、ハイパワーNAだった気がします。

環境のこともあり、規制が厳しく、テンロクNAでは、思ったようなパフォーマンスが出せなくなってきてますが、ターボで環境にも対応できるなら、また盛り上がりそうなよかん。

ちなみに、電動式ターボで、ラグがほとんどなく過給できるらしいから、下からパワーもりもりですよ

ハチロクはBRZを買わずに、こっちを待つのもありかな???

2011年11月14日|

カテゴリー:車ネタ全般