ダイハツD-X

ダイハツD-X

ダイハツが、第3のエコカーの技術を進化させたエンジンを搭載して、東京モーターショー2011に出展している軽自動車D-X(ディークロス)。
オープン2シーターのデザインに、ライトクロカンのようなゴツイいでたちで、一風変わったデザイン、スタイリングが特長ですね。

なんだか、川や海を走ったら楽しいんじゃ?と思えるようなイメージの車です。

新しい感じがするんですが、古い感じもするこの車。
なんでかな~。。。。。

と、よくよく考えたんですが、古さを感じさせるのは、車のネーミングにありました!

D-X「ディークロス」って名前、ビークロスに似てますよね!

ビークロスを知ってる方は、チョットした車マニアかも。
ビークロスは、1997年にいすゞ自動車が販売した、クロスオーバーSUV。

人気はチョット残念な結果でしたけど、昆虫をイメージさせるような顔つきに大きなボディだったから、走っている姿は貫録があったのを今でも覚えています。

当時、クロスオーバーSUVって、なかったのでは??
ハリアーやムラーノのようなクロスーオーバーSUVが登場したのは、ビークロスの後ですから、このジャンルのさきがけとなった車といっても間違いないかも。

そう考えると、時代が早かったのか。。。
それとも、クロスオーバーSUVは高級車志向があるので、武骨なデザインがいけなかったのか。。。

あれ?
ダイハツD-X(ディークロス)のことを書こうと思ったら、いつの間にかいすゞビークロスのハナシになってしまったww

明日こそ、ダイハツD-Xのことを書いていきたい!(と思います)。

2011年12月 5日|

カテゴリー:車ネタ全般